校長写真
3代校長 宍戸 健一

 はじめまして、平成29年4月に着任しました宍戸健一と申します。校長2年目となりました。よろしくお願いいたします。  本校は、工業分野で総合的な視野を持って活躍する人材を育成するため、1学年で工業の基礎・基本を共通に学んだ上で、 2学年から一人ひとりの目的や適性に応じて専門的な系(コース)を選択して学習する工科高校という新しいタイプの工業高校 として平成22年度に開校し、9年目を迎えました。平成28年度からは「理数科学教育のためのカリキュラムでテクノロジストを 育てる!」を学校の目標に掲げ、これまでの技能習得を中心とした工業教育ではなく、数学や理科をしっかり学び、様々な理論 や科学技術を、実験実習を通じて理解する教育を実践しています。  新学習指導要領が平成30年3月に告示され、本校も新しい教育課程編成の検討に着手したところです。これからの時代は 「第4次産業革命」ともいわれ、AIやIOTなどの技術革新により急速に社会は変化していきます。このような時代が 迫ってくる中、工科高校生徒として工業に関する技術・技能の習得や資格取得に積極的にチャレンジすることは当然ですが、 将来に向けて身に付けるべき力は何なのか。私は次のように考えています。

  1. 自ら主体的に学び続ける力
  2. 他者と協働できるコミュニケーション力
  3. 課題解決のための発想力・創造力

このような力を身に付ければ、どんな状況下でも打開していけると信じています。 是非、本校に入学を希望する多くの中学生を心よりお待ちしています。 昨年度は残念ながら、平成30年度入試選抜において二次募集となってしまいました。 この結果を学校として真摯に受け止め、教育内容の見直しや授業改善等に取り組み、 生徒たちに「分かる授業」となるよう努めてまいります。また、中学生や保護者の 方々に本校への理解を深めていただくよう、ホームページのコンテンツの見直しや 迅速な更新、学校説明会や体験学習会の改善など学校PRを積極的に進めていきます。 引き続き、川崎工科高等学校の展開する教育へのご理解とご支援を賜りますよう、 よろしくお願い申し上げます。

平成30年4月
宍戸 健一